こんにちは、アニスです!
【アニス】
結婚した当初は数年フランスに住んでいましたが、その後は日本の田舎に定住。
絵を描く仕事をしながら、ブログを運営してます。
ボンジュール!フランス人夫です。
【仏人夫】
語学講師。
日本にはもう10年以上住んでますが、妻が料理好きじゃないので自然と自分でフランス料理を作るように・・。
最近はもっぱらミールキット調理担当。
趣味はスパイス集めで、今では料理教室を開くのが夢。
私が手抜き料理ばかりなので、本当に助かってます。
こんな中年夫婦2人でお弁当レビューをまとめてます。
それから子供達も時々登場します。
デジタルイラスト勉強中で、このイラストも描いたよ⇒。
アタシも写真頑張ってるよ。
食べ歩きが好きで、世界中を旅しました
今はすっかり引きこもり主婦になりましたが、若い頃はバックパックを背負い、世界中を旅しました。
自分の足で歩きながら長期間滞在し、地元の食堂やレストランで色々な味を試すのは本当に楽しかったです。
風景や歴史的建造物の見学も楽しいですが、やっぱり旅の醍醐味は現地飯ですよね。
あくまで個人的な感想ですが、訪れた20か国の中で本当に美味しいな~、日本人の舌に合うな~と感動したのはポルトガル料理です。
なんでもかんでもオリーブオイルに漬かっているスペイン料理に胃がもたれた頃に訪れたお隣の国ポルトガルでは何を食べても美味しかったです。地球の裏側に、ここまで同じ味覚の料理に出会えるなんて・・!と最果ての地で本当に驚きました。
またポルトガルには「カステラ」もありました。日本のカステラの2倍ほどの大きさでしたが、見た目も味も全く同じ!ポルトガルから伝わって来たお菓子なので当たり前ですが、こういう部分からもこの国が日本にもたらした影響の大きさを感じてしまいました。
それから今でも忘れられない味が、砂漠を二日かけて横断し、たどり着いたエジプトのオアシスで食べたクスクス!素朴な美味しさにただただ感動。繊細でコクがあって自然な野菜の甘味が感じられる一品でした。
私はニュージーンランドとフランスに住んでいたのですが、そこでも食に対しての認識が大きく変わりました。
ニュージーランドでは有機栽培で作られたニンジンの甘さに衝撃を受けましたね。あちこちにある農家の入り口には「トマト」と書かれた看板があり、獲れたばかりのお野菜が気軽に買えるのですが、これがビックリするほど美味しいんです。
肥えた土地で育ったお野菜はこれほどまでに味が違うのか・・と驚きました。
砂糖をなるべく使わない料理の魅力
フランスでは義母が作ってくれるシンプルな家庭料理が美味しくて週末が楽しみでした。
よく一緒に作ったりもしましたが、調味料は毎回とってもシンプル。
基本的に塩コショウとニンニク、そしてある場合は新鮮なハーブ使うだけ。
砂糖を使わず、素材を大事にする料理の魅力を初めて知りました。
最近は夫がフランス料理をよく作ってくれるのですが、やはり砂糖は一切使わず、素材の甘味と塩コショウ、そして趣味で集めた乾燥ハーブですね。(赤ワインやマスタードなどもよく使います。)
フランスでは料理にお砂糖を使わず、固形ブイヨンやケチャップ、マヨネーズなども使わないという方が周囲に結構いました。(もちろんピザやジャンクフードを好む方もいましたが‥。)
「そういうものは体に悪い」という意識が強いため、マヨネーズも全部手作り。ドレッシングは各家庭で作るのが当たり前でした。
そんな習慣を目の当たりにするにつけ、「なるほど・・、こういう食生活の方が体にいいに違いない・・」と、少しずつ自分の中でも認識が変わっていったように思います。
えーっと、とりとめもない話になってしまいましたが、そんな感じで砂糖を使わない味に慣れてきたこともあり、私は手抜きアイテムとして利用するお昼のお弁当に関しても低糖弁当を選ぶようになった次第です。
これからも主婦に役立つ色々な便利アイテムや宅配弁当をご紹介できたらと思っております!
俺っちも頑張るよ~。
【どうぞご留意ください】当ブログでの感想やコメントはあくまで個人が感じたものになります。味についての感じ方には個人差が大きい部分もありますので、その点についてご了承いただけたら幸いです。
アニスのSNS、連絡先
✉ annicedrama@yahoo.co.jp
宅配食ブログのお友達をご紹介
ひとり暮らしの宅配食生活
しゅう@宅配弁当オタクさんが運営されていて、たくさんの冷凍弁当をご紹介されてます。なんと、これまで400食以上のお弁当を食べられたそう!
インスタやツイッターなどでもレビューされてます。
ハピ食~毎日をHappyにする食事~
よしよしっさんさんがグルメに関する情報を発信されています。