こんにちは!宅食生活4年目のアニスです。
ボンジュール!料理好きのフランス人です。
カルビーが新たに手掛ける「OMA MESI」というサブスクサービス。
これだけ冷凍技術が発達し、noshなどの冷凍宅配弁当が全盛の時代に、大手カルビーが打って出たのは新感覚のレトルト食品でした。
その魅力はどの辺にあるのでしょうか。
そうそう。どうしてレトルトなの?
何が新しいの?
と興味がわきますよね。
その辺のヒントとなりそうなキーワードはこの5つです。
【パーソナライズ】 Web質問から日々の食生活やカラダの状態にあったメニューを提案
【手軽な常温レトルト】冷凍庫のスペース不要
【カラダ満足の食事】栄養バランスを考えた主菜・副菜・スープなど
【カルビーの熱意】カルビー社内で細かくチェックした商品をセレクト
【長い賞味期限】とりあえずストックOK、保存食にも
実際のところ、これらのレトルト商品はカルビーが製造しているものではなく、カルビーが細かいチェックを経て全国のレトルト食品からセレクトしたもの。
つまり、大企業カルビーが選び抜いた質の高いレトルト食品を一人一人のニーズに合わせて提案してくれるってことです。
自分としては、常温保存っていうのが鍵だと思うなぁ。
では、一つずつ見ていきましょう。
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手軽でおいしい宅配食!
\きっと見つかる!私にピッタリなお弁当!/
【口コミ】カルビーOMA MESIの”売り”は何なのか?を実食レビューで考察!
実際に12品セットを実食したので、いろいろ検証してみたいと思います。
5つの要素で考えよう。
❶常温レトルトで冷凍庫問題をサクっと解決
冷凍弁当の一番のデメリットと言えば冷凍庫のスペース問題。一人暮らしの方は特に小型冷蔵庫しかないケースも多いので、常温でストックしておけるのは嬉しいですよね。
場所も取らずに重ねておけます。
賞味期限も長し、とりあえずストックしておけば食べたい時に食べれるからね。
これまで冷凍弁当のサブスク利用を諦めていた方にとっては嬉しいサービスですね。
❷「体満足の食事」の底力とは
レトルトというとどうしても具材が少なく、甘ったるいレトルトカレーなどを想像しがち。でも、OMA MESIがセレクトするレトルト食品には野菜や魚がたっぷり摂れるメニューも揃ってます。
例えばこちらのミネストローネはお野菜たくさん。
甘さも人工的なものではなく、自然なトマトの酸味も感じられて美味しかったです。
「おふくろの味」って感じだったよ。
お肉たっぷりで食べごたえもありそうな、こんなメニューもありました。
こちらはなんと国産の手羽先で、1袋165gとボリュームたっぷり!
その日の気分でお野菜を摂ったり、お肉を摂ったりできる点もいいですね。
お肉の食感も柔らかすぎず、弾力もあって食べ応えありました。
甘じょっぱいタレが旨~。
気になっていた「港町のととバーグ」も食べてみました。
可愛らしいパッケージですが、普通のハンバーグではなく「サバxデミグラスソース」と書かれてます。
国産サバが使われていて、1人前110gあたりオメガ3脂肪酸が2585mgです。
生姜がさっぱり効いているサムゲタンと合わせてみましたが、これは正解でしたね。
「ととバーグ」はお魚の味で食べ応えがあったのですが、かなり濃厚な存在感。これにさっぱり生姜風味のスープが良く合いました。
コッテリとさっぱりで美味しいご飯になりましたよ。
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❸パーソナライズで、寄り添ってくれてる感が心地いい
HPで質問に入力した回答結果から最適な常温レトルト食品をセレクトしてくれる点も新しいです。
ポンポン質問に答えるだけで、日頃、自分に不足してる栄養素が分かりますよ。
足りてない部分が分かってドキっ‥。
結果をもとに一人一人に合わせたメニューを提案してくれますが、自分で好きな主菜・副菜・スープなどからそれぞれ選ぶことができます。
好きなものに変更可♪
❹カルビーの熱意で全国から商品(美味しい商品)を発掘!
OMA MESI事業を立ち上げたカルビーの藤井さんと田口さんは、全国を駆け巡り、美味しさと栄養、安全性など、細かくチェックしたレトルト食を発掘してきたそうです。
その熱意で長崎の五島列島では県知事賞を受賞した「おはようのスープ」にも巡り合いました。
そっか~。その辺のレトルト食品とは違うってわけね。
確かに美味しいものが多いよ。
こちらは和風出汁が珍しい味付けで、とにかく具だくさん。
セロリなどもたっぷりで、まさに和風ポトフ。めかじきもゴロっと大きく、まさに具沢山!
副菜のスープだけでこのボリュームは嬉しいですね。
❺長い賞味期限でストック安心
賞味期限は商品によってバラバラで、短いものは3ヶ月でしたが、ほとんどは半年~一年弱の賞味期限になっていました。
私は一時期レトルト食品の会社で働いていたのですが、昨今のパッケージ技術はどんどん進化し、以前は半年だった賞味期限がパッケージを変えただけで1年に伸びたこともありました。
最近では「ニシキヤキッチン」や「結わえる」など、健康志向を前面に出すレトルト食品も増えていることから、まさにこのタイミングでカルビーがレトルト食に注目したのも納得と言えそうです。
ただ、藤井さんもおっしゃっているように、そのレトルト技術に関しては会社によって良し悪しの差が大きく、しっかりと見極めてセレクトする必要があるそうです。
「満足できる商品を探すのに非常に苦労しました。巷では、食べ物のおいしさをそのまま閉じ込める冷凍技術は発達しているものの、おいしく常温保存できる加工技術を持つ企業は限られています。北から南まで、少しでも良い情報があれば全国どこにでも飛んでいって、自分の目と舌で1つひとつ確かめていきました」
PR TIMES
なるほど~。
こちらのカレーは宮城県産のホタテの旨味がたっぷり感じられてとにかく美味しい!甘さも控えめで、レトルトカレーが苦手な私もペロッと食べてしまいました。
そうそう、一味違うよね。
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\ワタミの宅配弁当1食390円~!/
おまめしの皆の口コミ・評判
なるほど。非常食にも良いね。
栄養バランスチェックはOMA MESIサイトから無料で試せますよ。
カルビーOMA MESIの値段は?定期と都度購入が可能
OMA MESIはサブスク購入と、一回限りの都度購入が可能ですが、定期で購入した方が安くなります。
送料は同じで全国一律660円です。
価格 | 送料 | |
---|---|---|
12品定期 | 5832円 (1品あたり486円) | 660円 |
12品都度 | 6480円 (1品あたり540円) | 660円 |
マイページから、お届け日の変更、スキップ、停止(解約)などができますよ。
お届け日変更締め切りまでならいつでもOK。
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【口コミ】OMA MESIの”売り”は何なのか?を考察レビューまとめ
今回はカルビーの立ち上げたOMA MESIの魅力について掘り下げてみました。
実際に食べてみると、レトルトとは思えないメニューには「へぇ~」なものも多く、美味しさや栄養バランスについても納得できるレベルでした。
今後もメニューを増やしていくそうですので、その辺も楽しみですね。
日本各地の味をカルビーが発掘して私たちに届けてくれるOMA MESIで、私たちも地方の頑張る企業を応援することにもなりそうです。
意外な味にも出会えるよ。
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\タンパク質を摂るなら!/
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